令和元年10月6日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)にて、日本空手道連合会第57回全国空手道選手権大会が開催されました。
連合会の全国大会です。
この大会は6月に行われた連合会の関西地区大会において一定以上の成績をおさめなければ出場てきません。種目によって規定が異なりますが、ベスト8以上とかの規定があります。
清真館上山道場からも関西地区大会にたくさんの練習生が出場しました。そしてその中から勝ち残った10名が今回の全国大会に出場できました。
開会式の様子です。多くの出場者がいます。
10コートで試合が行われるのでもうどこで誰の試合が始まったのか分かりません。見れた子もいるけど、見れなかった子もいました。
今回は初めて全国大会に出場した子も多かったのですが、その子達はみんなレベルが高いと、言っていました。
そうなのです。やっぱり全国大会です。
凄く強い選手がたくさんいるのです。そしてその他の選手もみんな上手いのです。勝ち進んで、全国大会に来ているのですから。
それを経験出来ただけでもとてもいい経験になったと思います。来年も出たいと強く思っただろうし、次は更なる覚悟で挑めると思います。
さて、結果発表です。
小学2年生男子形試合 第5位 三枝凰真
中学生 男子形試合 第5位 橋本巧望
おめでとうございます!!
よく頑張りました!
来年はみんなもう一つ勝てますように。
今年出られなかった子も全国大会まですすめるよう、頑張りましょう!
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