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上山道場は、兵庫県姫路市にある伝統空手の道場・空手教室です。
上山派糸東流空手道 清真館 宗家 上山清治が指導にあたっております。
4歳から大人まで、幅広い年齢層の道場生が練習しています。
練習は、挨拶、準備体操、基本練習からはじまり、形も組手もバランスよく練習します。
子供達には空手を通じて、礼儀・礼節を学び、強い心と体に成長して欲しいと思っております。
空手に興味のある方は是非一度、見学・体験をしてみてください。
2020年東京オリンピックの追加競技に採用された事で「空手」という言葉が少し身近になりました。
とは言え、空手ってどういうものなのか…よく分からない方も多いと思います。
空手には競技が2種類あります。
「形」と「組手」です。
「形」は1人で演武するもので、たくさん数があります。流派によっても異なります。試合では2人の選手が赤と青に分かれて順番に(または同時に)形を打ち、5人の審判が赤または青の旗をあげ数の多い方が勝ちとなります。点数式の場合は選手の形に点数をつけ順位がでます。
「組手」は二人の選手が向かいあって実際に技を出し合い、技のポイントで勝敗が決まります。スポーツとしての空手ルールが決められており、危険な技は反則となります。体や頭部を守る為の防具の着用が決められています。
上山道場で空手を始めるときは無級(白帯)からスタートします。年に3回ある昇級(段)審査を受けて無級・10級・9級・8級~1級・初段・二段・三段~と上がって行きます。
始めは基本練習と形から覚えて、8級から本格的に組手の練習も始まります。
試合は希望者は姫路市の大会、兵庫県大会、勝ち上がれば近畿大会や全国大会へと出場いたします。
また、大人の練習生は全日本空手道連盟公認段審査の受験や公認審判員の資格を取得しております。